ツアーのポイント
ポイント アルメニア民族のシンボルのアララト山(5,137m)
トルコ最高峰でアルメニア、トルコ、イランの国境付近に位置するアララト山。標高は5,137mで頂上に氷河があります。ノアの方舟が大洪水の後にたどり着いたとされる伝説の山です。アルメニア民族のシンボルとなっており、アララト山というのはアルメニア語やペルシャ語の呼び方で、トルコ語ではアール山と呼ばれています。
ポイント4泊5日の登山行程でアララト山に挑戦
アララト山の南麓に位置するドゥバヤズットは、クルド人の住む人口8万人あまりの街で、この街を起点に4泊5日の登山行程でアララト山(5,137m)を登ります。標高2,200mの登山口から2つのキャンプを経て、山頂に至ります。山頂直下の4,950m付近から氷河が現れるためアイゼンを使用しますが、傾斜は緩く技術的にもやさしいため、日本で残雪期の登山経験があれば問題ありません。
ポイント下山後はドゥバヤズットの見どころを観光
登山の後は、17世紀に建てられたオスマン様式のイサク・パシャ宮殿やドゥバヤズット城、ノアの方舟伝承地などを見学。また、伝統的なトルコ式ハマムへご案内いたします。
COLUMN 旧約聖書の伝承が残るアララト山
トルコ最高峰のアララト山。旧約聖書・創世記の記述では、悪に満ちた人類を洪水で滅ぼそうとした神は、神の前に正しかったノアに箱舟を造るよう命じました。ノアと3人の息子夫婦、全ての動物のつがいを乗せた方舟は、大洪水の中40日40夜漂った後、アララト山の山頂に流れ着いたとされています。
ドゥバヤズット付近から望むアララト山(5,137m)
ノアの方舟伝承地 COLUMN アララト山 登山装備について
本コースは、標高5,137mの頂きを目指すアイゼンを使用した高所登山です。悪天候の場合は、最低気温はマイナス10℃程度になりますので、そうした環境を想定した防寒着の他に、雪山登山用の本格的な装備が必要となります。また、アイゼンや場合によってはロープを使用するため、通常の海外旅行保険のほか、運動割増保険へのご加入が必要です。
<用意するもの(一例)>
■三季用の防水性登山靴またはトレッキングシューズ(ハイカット)※登頂日以外に使用
■雪山用登山靴:保温性の高い雪山用登山靴。ワンタッチ・アイゼン装着が可能なもの。※登頂日に使用
■防寒着:メリノウール素材インナー、フリース、ダウン、目出帽、ニット帽、オーバージャケット・ズボン等。
■アイゼン:10本爪以上。前爪がついてるものでワンタッチ式かセミワンタッチ式限定。軽アイゼン不可。
■ストック:アタック時は傾斜のゆるい雪面(氷河)の登下降のため、ストックを使用します。
※お申込後に、より詳細な装備リストをお送りいたします。ピッケル、ハーネス、ヘルメットは不要です。
※ドゥバヤズットの街で装備をレンタルする事は出来ません。
出発日と料金
| 2026年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
|---|---|---|---|
| 08月13日(木) ~ 08月21日(金)伊藤勇太郎(東京本社)同行予定 | 9日間 | 648,000円 | ![]() |
| 発着地 | 東京・大阪発着 | 最少催行人員 | 7名(12名様限定)・添乗員同行 |
|---|---|---|---|
| 燃油サーチャージ | 72,800円(4月8日現在の見込み) | ||
| 一人部屋追加代金 | 58,000円 | ||
| 国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
| 現地合流・離団について | 基本的に可能ですが、詳細はお問い合わせください。 | ||
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
コース難易度
| 体力 | (+特殊技術)第2キャンプまでは歩きやすい道が続きますが、第2キャンプ~山頂間では、ガレ場の急登や傾斜の緩い雪面(氷河)のアイゼン歩行となります。登頂日は最大14時間に及ぶ高所登山になります。4,000m以上の高所登山・トレッキングのご経験、アイゼンを使用する雪山登山(4月~5月の残雪期でも可)のご経験、10時間以上の長い行動時間でも問題なく登ることができる方がご参加の対象となります。 | |
|---|---|---|
| 高度 | 最高宿泊高度は4,200m、最高到達地点は5,137mです。高山病の影響が充分に予想されますので、高所登山・トレッキングの経験がある方がご参加の対象となります。 | |
| 宿泊 | ホテル2泊、テント4泊 テント設営はすべてスタッフが行い、テント場は草地や岩の台地、ガレ場になります。十分な寒さ対策が必要です。テントは2名で1張り利用です。 ※現地で登頂予備日を使った場合は、ホテル・テント泊の日数が変動します。 |
|
| 荷物 | 日本からはスーツケースでご参加いただき、ドゥバヤズットにて荷物を詰め替えます。4泊5日の荷物(15kg以内/寝袋含む)が入るバックをご自身にてご用意ください。登山中はデイパックをご用意ください。 | |
ツアー日程表
| 地名 | 時刻 | スケジュール | |
|---|---|---|---|
| 1 |
東京(羽田) 大阪 |
21:45発 22:10発 |
空路、東京(羽田)・大阪よりトルコのイスタンブールへ。 ※添乗員は、東京(羽田)・大阪どちらか一方より同行し(往復)、イスタンブールにて合流します。 機中泊 |
| 2 |
イスタンブール イスタンブール イスタンブール アール ドゥバヤズット |
05:05着 05:00着 08:10発 10:20着 |
イスタンブール着後、航空機を乗り換えて、トルコのアールへ。着後、専用車でアララト山麓の町・ドゥバヤズット(1,625m)へ(約2時間)。
ドゥバヤズット泊 |
| 3 |
ドゥバヤズット 登山口 ベースキャンプ |
約6時間 |
朝、専用車でアララト山南麓の登山口(2,200m)へ(約1.5時間)。 ●アララト登山1日目(約6時間) 登山口(2,200m)となる石積みの家が点在するクルド人の村を出発。夏の放牧地になっている草原を登り、広々した台地上に位置するベースキャンプ(3,200m)へ。 ベースキャンプ:テント泊 |
| 4 |
ベースキャンプ (第2キャンプ) |
約8時間 |
●アララト登山2日目(約8時間) 高所順応のため標高4,200mの第2キャンプを往復します。ガラガラした岩尾根を登り、第2キャンプ(4,200m)へ。昼食後、往路をベースキャンプ(3,200m)へ戻ります。 ベースキャンプ:テント泊 |
| 5 |
ベースキャンプ 第2キャンプ |
約5時間 |
●アララト登山3日目(約5時間) ベースキャンプ(3,200m)を出発し、第2キャンプ(4,200m)へ。 第2キャンプ:テント泊 |
| 6 |
第2キャンプ (アララト山頂) ベースキャンプ |
13〜14時間 |
●アララト登山4日目(約13〜14時間) 未明(02:00頃)に第2キャンプ(4,200m)をヘッドランプの明かりを頼りに出発。頂上氷河が始まる4,950m付近まではガレ場の登りが6時間ほど続きます。ここでアイゼンを着用し、傾斜の緩い尾根上の雪面(氷河)を登り、アララト山(5,137m)に登頂します。山頂からは小アララト山(3,925m)やアルメニアに続く山並みを望むことができます。その後、第2キャンプに戻り昼食・休憩。さらに、ベースキャンプ(3,200m)まで下山します。 ※天候やガイドの判断でこの日に登頂をせず、翌日に登頂する場合があります。その場合は、第2キャンプに宿泊します。 ベースキャンプ:テント泊 |
| 7 |
ベースキャンプ 登山口 ドゥバヤズット (登頂予備日) |
約4時間 |
●アララト登山5日目(約4時間) 往路を登山口(2,200m)へ下山。下山後、専用車でドゥバヤズットへ(約1.5時間)。ホテル到着後は、トルコ式ハマム(温められた石台に横たわる伝統的な蒸し風呂)で登山の疲れを癒します。 ※この日に登頂した場合は、ベースキャンプに宿泊。翌朝に登山口に下山し、ドゥバヤズットへ移動します。 ドゥバヤズット泊 |
| 8 |
ドゥバヤズット アール イスタンブール |
17:05発 19:35着 |
午前、ドゥバヤズット市内観光へ。17世紀に建てられたオスマン様式のイサク・パシャ宮殿やドゥバヤズット城、ノアの方舟伝承地などを見学します。昼食後、専用車でアール空港へ(約2時間)。着後、航空機にてイスタンブールへ。
機中泊 |
| 9 |
イスタンブール 東京(羽田) イスタンブール 大阪 |
02:05発 19:20着 02:25発 19:05着 |
イスタンブール着後、航空機を乗り換えて、東京(羽田)・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝6/昼7/夜6:機内食は除く
- 利用予定航空会社:ターキッシュエアラインズ
ご案内とご注意
| 査証(ビザ) | 不要です。旅券の残存有効期間はトルコ入国時に150日以上、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
|---|---|
| 気候・服装 | ドゥバヤズットでは8月は日中30℃程度になるので夏服で過ごせます。登山トレッキング中は、天候および標高によって異なります。日中、4000m以下では半袖または長袖シャツが基本となりますが、朝晩や曇天の日、雨の日、風のある時は15℃以下にまで冷え込みます。フリースや雨具、ダウンジャケット等を重ね着して服装の調整をして下さい。一方、天気が良い日は陽射しが強いため、熱中症対策が重要です。第2キャンプ(4,200m)では、通常10℃~15℃程度で、朝晩は5℃近くまで下がります。山頂アタック時は、最低気温はマイナス0℃程度。悪天候時は最大マイナス10℃まで下がります。オーバージャケットやオーバーパンツ、厚手の手袋や帽子等、充分な防寒着をご用意下さい。テント内では、ダウンパンツがあると便利です。靴は12本爪アイゼンを着用できる雪山用の登山靴が必須です。 ※詳しくは【アララト山 登頂装備について】をご参照ください。 |
| 利用予定ホテル | 日程および下記のホテルリストをご覧ください。 |
| 高山病について | 高山病対策として、添乗員はパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、現地で酸素ボンベを用意します。また、ご参加の方全員に健康診断書のご提出をお願いしております。 高山病についてのご注意と取り組み |
| 健康診断書のご提出について | 健康診断書のテンプレート 出発日から6ヶ月以内に受診された健康診断書をご提出ください。 上記のテンプレート形式であること、血液検査、心電図、胸部X線の項目が必須となります。また、既に企業・自治体等で6ヶ月以内に受診された健康診断書をお持ちの方は、上記のテンプレートを医療機関にご持参いただき、再発行したものをご提出ください。 ※診断結果によりご参加いただけない場合も、規定の期日以降は取消料が発生します。 |
| 海外旅行保険について | ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。また、通常の海外旅行傷害保険のほか、運動割増保険に必ずご加入いただく必要があります。予めご了承ください。 |
| 宿泊について | トレッキング中のテント泊では寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社で有料(8,000円)で貸し出しいたします。また、ドゥバヤズットのホテルでは、バスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の時間制限があったり、停電になったりするなど設備が十分ではありません。予めご承知おきください。 |
| 荷物について | 日本からはスーツケースでご参加いただき、ドゥバヤズットにて荷物を詰め替えます。4泊5日の荷物(15kg以内/寝袋含む)が入るバックをご自身にてご用意ください。スーツケースは、ドゥバヤズットのホテルに預けます。登山中は自分で背負うデイパックをご用意ください。バックは馬(ラバやロバ)がキャンプからキャンプへ運搬します。 |
| 登山について | 緊急時はヘリコプターを要請する事になり時間がかかります。大事に至らぬ前に体調不良の方は登山ガイドと添乗員の判断でグループから離団し、下山をしていただく事があります。道中、馬の手配が可能ですが、下山時のみの利用とし、馬を利用しての登山続行は安全上お断りしております。また、天候や皆様の体調により、登山ガイドと添乗員の判断で登山の日程を変更させていただくことがあります。 |
| 旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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