ツアーのポイント

ポイント 色づく森と白き峰々、秋の四姑娘山へ

秋の四姑娘山は、中国で「半山彩林半山雪」とたとえられています。山の中腹は色鮮やかな黄葉・紅葉に彩られ、頂上付近は雪に覆われた幻想的な景色が広がります。特に、長坪溝、双橋溝では時を忘れて見惚れるほどの美しさです。

ポイント 四姑娘山を間近に望む「長坪溝」木騾子でテント泊

「四姑娘山」主峰の西側に広がる、森林に覆われた急峻な渓谷「長坪溝」をつめ、木騾子でテント泊。さらに奥へと進み、最奥の地「長坪溝尾」まで足を延ばします。「四姑娘山」の西壁、北西壁、北壁へと徐々にその姿を変える雄姿を目の当たりにします。木騾子で宿泊するため、そこに滞在する者だけが見ることができる、朝夕の幻想的な風景をご堪能いただきます。

ポイント 四姑娘山麓「双橋溝」ではじっくりと歩いて見学します

「双橋溝」は通常、バスで移動しながら見学をするのですが、人知れず歩くルートが存在しています。今回は極力、歩いて5,000メートル級の雄大な雪山を望み、紅杉林、透き通った湖面が美しい四姑娜措、人参果坪、チベットのポタラ宮を思わせる独特な山容の布達拉峰などを巡り、黄葉の景観をお楽しみください。

訪問する
世界遺産

四川省パンダ生息保護区

COLUMN 企画者の声

四姑娘山麓といえば、6~7月、高山植物を観察しながら、5,000m峰「大姑娘山」登頂を目指すか、あるいは、山麓をハイキングするのが一般的です。かつては、のんびり歩くことができましたが、今は多くの中国人観光客が訪れるようになり、シーズンともなると、入場が規制されることもあります。また、誰でも簡単に馬に乗って5,000m峰の登山ができるという風潮が広がっていて、体力不足や装備が十分でないために事故が頻発するようになりました。そのため入山制限や入山禁止期間を設ける動きも出てきています。大自然の中とはいえ、訪れる人の少ない場所、時期、時間帯を選ぶことが大切になってきました。

今回メインとなる「長坪溝」は四姑娘山麓のツアーで必ず訪れる場所です。細長い谷は、全長約29kmあります。どのツアーも半日行程で訪れるのが一般的で、それでも十分風景は楽しめるのですが、その先、まだ谷をつめる道は続いています。これまで何度も時間がないことを理由に「ここで引き返します」という案内をせざるを得なかったのですが、その先はいったいどうなっているのか、四姑娘山にどこまで迫れるのか、双橋溝との間に聳える山々の裏側はどのように見えるのか・・・・、訪れる人の少ない四姑娘山麓の世界に足を踏み入れます。あえてテント泊とし、夜は満天の星空を楽しみ、朝夕の光が生み出す、またとない瞬間に出会う、知られざる四姑娘山麓の魅力に迫る、じっくりと歩いて感じる旅です。(大阪支社 若井)

四姑娘山を眺めるトレッキング道中
双橋溝から望む四姑娘山

出発日と料金

2026年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
10月17日(土) ~
10月24日(土)紅葉・黄葉の季節
8日間458,000円
10月24日(土) ~
10月31日(土)紅葉・黄葉の季節
8日間458,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 9名(15名様限定)添乗員同行
燃油サーチャージ 不要(3月27日現在の見込み)
一人部屋追加代金 48,000円(テント泊含む)
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
現地合流・離団について 基本的に可能ですが、詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

コース難易度

体力 高所を4日間かけて歩くコースです。体力のない方、高所に弱い方のご参加はおすすめできません。特別な登山技術は必要ありませんが、普段から山歩きをされていて、十分な基礎体力のあることがご参加の必須条件です。
高度 最高宿泊高度は3,650m、最高到達高度は3,900mで、頭痛などの軽度の高山病の症状が出ることがあります。
宿泊 ホテル5泊、テント2泊
荷物 日本からスーツケースでご参加いただき、日隆にて荷物を詰め替え、ホテルに預けていきます。長坪溝での山中2泊3日分の荷物が入るバッグをご用意ください。日隆で馬に預けます(10kg以内/寝袋含む)。登山中は、デイパックをご用意ください。


ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 東京
成都
16:40発
21:00着
空路、東京より直行便で四川省の省都・成都へ。着後、ホテルへ。
成都泊
2 成都
巴朗山峠
日隆
08:00発

13:00着
専用車にて、標高4,523mの巴朗山(パーローシャン)トンネルを越え、四姑娘山麓の日隆(リーロン:3,150m)へ。
日隆泊
3 日隆
(双橋溝)
08:00発
17:00着
●四姑娘山麓・双橋溝トレッキング(5~6時間)
双橋溝では、バス(環境自動車・混乗)で最奥まで移動。その後、トレッキング開始。5,000メートル級の雄大な雪山を望みながら、紅杉林、透き通った湖面が美しい四姑娜措、人参果坪、チベットのポタラ宮を思わせる独特な山容の布達拉峰などをゆっくり見学して戻ります。
日隆泊
4 日隆
(長坪溝)
木騾子
5~6時間 四姑娘山麓・長坪溝トレッキング(5~6時間)
森林が多い渓谷の中を歩く長坪溝トレッキングでは黄葉&紅葉に彩られた四姑娘山の雄姿をお楽しみください。
テント泊
5 (長坪溝)
木騾子
(長坪溝尾)
(長坪岩窟)
5~6時間 ●長坪溝トレッキング(5~6時間)
さらに高度を上げて、最奥の長坪溝尾や長坪岩窟(3,900m)へ。奇岩と黄葉の織りなすあまり知られていない長坪溝の風景が広がります。
テント泊
6 (長坪溝)
木騾子
日隆
約5時間 長坪溝トレッキング日隆まで下山(約5時間)
紅葉・黄葉と山の展望を楽しみながら日隆(リーロン)へ。ホテル着後、休養及び自由行動。
▼下山時は馬を利用することもできます。事前に日本でお申し込み、代金をお支払いください。料金の目安は、30,000円程度です。流動的ですので、ご希望の方はお問い合わせください。
※なお、往路は高所順応の妨げとなるため、馬利用はお受けしておりません。

日隆泊
7 日隆
臥龍
成都
08:00発

16:00着
専用バスに成都に戻ります。途中、臥龍中国パンダ保護研究センター(臥龍 中華大熊猫苑)にてパンダを観察します。
成都泊
8 成都
東京
09:15発
15:10着
空路、直行便で帰国の途につきます。着後、解散。 
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝7/昼6/夜6:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:四川航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存有効期間は中国入国時に6ヶ月以上必要です。
気候・服装 トレッキング中は長袖シャツ程度で過ごせますが、キャンプ地での朝晩や曇天の日はかなり冷え込みます。フリースにダウンジャケットなどの十分な防寒具をお持ちください。この時期は乾季にあたり、晴れの日が多くなりますが、雨や雪が降ることもありますので、しっかりとした雨具(上下セパレート)に防水の効いたトレッキングシューズをお持ちください。
利用予定ホテル 日程および下記をご覧ください。
■成都:天府国際大酒店、錦江濱館東楼、瑞峰国際大酒店、成都北駅智選假日酒店、成都鼓楼智選 假日酒店、成都西門智選假日酒店 、成都峨眉雪芽大酒店
■日隆:阿里本客桟
高山病について 高山病の影響が予想されるコースですのでご注意ください。ご参加の方全員に弊社の健康アンケートのご提出をお願いしております。高山病対策として、添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、現地で酸素ボンベを用意します。
高山病についてのご注意と取り組み
健康診断書のご提出について 健康診断書のテンプレート
ご出発時に75歳以上の方は、出発日から6ヶ月以内に受診された健康診断書をご提出ください。
上記のテンプレート形式であること、血液検査、心電図、胸部X線の項目が必須となります。また、既に企業・自治体等で6ヶ月以内に受診された健康診断書をお持ちの方は、上記のテンプレートを医療機関にご持参いただき、再発行したものをご提出ください。
※診断結果によりご参加いただけない場合も、規定の期日以降は取消料が発生します。
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
トレッキングについて 四姑娘山麓の長坪溝・双橋溝では保護区内の環境車を利用し、基本的に他のお客様との混乗となります。いずれも整備された未舗装の道、木道を歩きます。比較的緩やかな傾斜の道が続きます。
トレッキング中の宿泊について テント泊となります。寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社でも有料(8,000円)で貸し出しいたします。
その他のご注意 紅葉・黄葉の時期はその年の気候により多少ずれることがあります。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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